ある物理エンジニアの日記

とあるエンジニアの回想録・着想録・備忘録

疲れたときは手を止めて

疲れたときは手を手を止めてぼんやりしたい。ぼーっとしながら、やりたかったことを思い出し、やりたいことを考える。 最近僕は、todoistというスマホアプリでこの作業をやっている。 便利なtodoist 最初はふくざつなことは考えない。todoをぼんやりたくさん…

孤独でなければできないこと

孤独でなければできないことってある。 僕のやりたいことは、孤独でなければできないことだ。 やりたいことを整理しよう。 綺麗な絵にしよう。 描いた夢をもっと大切にしよう。 自分の夢を愛そう。

半年分の仕事を得た、嬉しい

半年分の仕事の契約を得た、嬉しい。 僕のような自営業者にとって、仕事の契約は必ずしも長期ではない。それどころか、ほとんどは単発である。それを繋いで、生きている。 僕はサラリーマンをちゃんとやったことがない。契約社員というのもやったことがない…

人間関係の非対称性

「自分はこうしてほしいけど、あなたにはしてあげたくない。」 「自分はこうしたいけど、あなたにはされたくない。」 こういうことって、当たり前にあることだし、あってよいのだと思う。 ところが、 「自分がこうされたいなら相手にもそうするべきだ」 「自…

世界一優秀なタスク管理ツールは、心の中にある

漠然とした不安、恐怖、そういうものがやってくることがある。 なぜか目の前の問題にとりくみたくない。 そんなときどうするのがよいのだろうか? 必要なのは、心を自由にすることだ。 締め切りギリギリまで放置してしまうのはなぜか? なぜか、締め切りギリ…

営業を沢山やるより、成果をちゃんと積み上げる努力をする

フリーエンジニアとして10年仕事をしていて思うことがある。 身の丈以上の「営業」をやっても、あまり成果にならない。 身の丈に合ってない営業をしても、マシな場合で時間の浪費、むしろ信用を失いがちになる。 必要なのは、ちゃんと評価可能な成果を積み上…

フリーエンジニアの朝の過ごし方

僕の職業はエンジニア、一人の会社で開発をします。 今日は、一日の過ごし方をまとめます。 朝、職場につくと、時間割を作ります。メインのタスクと、ルーティンワークをそれぞれいむやるかを決定するのがこのタイミングです。 メインの開発業務は、頭がスッ…

学校の中に暴力があった、1992年のこと

1992年、僕は中学1年生だった。 不思議なことに、この頃の記憶を辿ると、ほとんどコンピュータのことばかりだ。何故だろうと思って、しばらく考えてみた。僕は学校が嫌いだったのだと思う。 当時も学校の中には暴力があった。 思春期の暴力は大人が止められ…

やりすぎ・反復しすぎを減らすためのTODOリスト

TODOリストというのは、やり忘れを防ぐために便利だが、やりすぎを防ぐためにも役に立つと言うことが分かってきた。 ネットオークションのチェックとか、ブログのチェックとか、口座のチェックなんてのは、執着してしまうと一日に何度も見てしまったりする。…

ペースを作る

僕はペースを維持するのが苦手だ。 全力疾走しようとしてパタンと疲れてしまったり、計画していたことを忘れてしまったりすることが多い。多分、病気なんだろうと思う。だから、休憩時間が異常に長いし、集中している時間はとても短い。 今朝、カフェで朝ご…

プログラミングの学び方

前回書いたように、僕がはじめてプログラムを書いたのは1992年のことだ。そして、いくつも足かせになる事情があった。自分のPCなんて持っていなかったし、文献資料もほとんどなかった。そしてコンピュータの中身もとっても弱弱しいものだった。 僕は、人にプ…

プログラミングをはじめたとき〜1992年のこと

僕が、プログラミングをはじめたときのことをかく。 1992年の春の事だった。年令は12歳だった。僕の家は裕福ではなかったし、当時はパソコンはとても高価だった。そのうえなんの役に立つのか知っている人もほとんどいなかった。たまたま僕がコンピュータに触…