ある物理エンジニアの日記

とあるエンジニアの回想録・着想録・備忘録

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フリーエンジニアの朝の過ごし方

僕の職業はエンジニア、一人の会社で開発をします。 今日は、一日の過ごし方をまとめます。 朝、職場につくと、時間割を作ります。メインのタスクと、ルーティンワークをそれぞれいむやるかを決定するのがこのタイミングです。 メインの開発業務は、頭がスッ…

学校の中に暴力があった、1992年のこと

1992年、僕は中学1年生だった。 不思議なことに、この頃の記憶を辿ると、ほとんどコンピュータのことばかりだ。何故だろうと思って、しばらく考えてみた。僕は学校が嫌いだったのだと思う。 当時も学校の中には暴力があった。 思春期の暴力は大人が止められ…

やりすぎ・反復しすぎを減らすためのTODOリスト

TODOリストというのは、やり忘れを防ぐために便利だが、やりすぎを防ぐためにも役に立つと言うことが分かってきた。 ネットオークションのチェックとか、ブログのチェックとか、口座のチェックなんてのは、執着してしまうと一日に何度も見てしまったりする。…

ペースを作る

僕はペースを維持するのが苦手だ。 全力疾走しようとしてパタンと疲れてしまったり、計画していたことを忘れてしまったりすることが多い。多分、病気なんだろうと思う。だから、休憩時間が異常に長いし、集中している時間はとても短い。 今朝、カフェで朝ご…

プログラミングの学び方

前回書いたように、僕がはじめてプログラムを書いたのは1992年のことだ。そして、いくつも足かせになる事情があった。自分のPCなんて持っていなかったし、文献資料もほとんどなかった。そしてコンピュータの中身もとっても弱弱しいものだった。 僕は、人にプ…

プログラミングをはじめたとき〜1992年のこと

僕が、プログラミングをはじめたときのことをかく。 1992年の春の事だった。年令は12歳だった。僕の家は裕福ではなかったし、当時はパソコンはとても高価だった。そのうえなんの役に立つのか知っている人もほとんどいなかった。たまたま僕がコンピュータに触…