疲れたときは手を止めて
疲れたときは手を手を止めてぼんやりしたい。ぼーっとしながら、やりたかったことを思い出し、やりたいことを考える。
最近僕は、todoistというスマホアプリでこの作業をやっている。
便利なtodoist
最初はふくざつなことは考えない。todoをぼんやりたくさんリストする。
ある程度まとまったら、優先したいタスク、それを解決しないとほかが遅れてしまうようなタスクをチェックする。このアプリにはささやかに優先したいものを強調する機能がある。
つぎにもっと大切な作業だ、優先順位を挙げなくて良いタスクを未来の日付に先送りする。優先しなくてよいものを意識からうまく遠ざけるのが大切なのだ。
ここまでやると安心できる。
スケジュールの消化
心身が元気なときは簡単だ、優先順位の高いものからやればよい。
問題は、心身がくたびれたときだ。
そんなときは、todoの消化の手を止めよう。
僕はそんなとき、ちいさなダンボール箱を用意する。そこに、次の作業に必要な道具や材料をいれていく作業にとりかかるのだ。
これが意外と楽しい。段取りが整理されていくほど、自分が立ち止まることに安心できるようになる。
そして、よく眠ってつぎの日に着手する。そうすると、おどろくほど段取り良く作業できる。
元気なときに片付けしない
心身が元気で集中力があるときに片付けなんかしない、それが大切なことだ。
そして、フルパワーのときとゆったりするタイミングのメリハリがあると仕事は楽しくなる。